
宇宙空間でのセックスは生死にかかわるほど危険であることが判明
これまで火星へ行くには往復で4年以上かかるとされていたものが、新たなエンジンの開発で片道30日で旅行可能になる可能性がでてくるなど、宇宙旅行はより身近なものになっており、新婚のカップルによる501日間の火星旅行が2018年に行われる計画もありますが、新た研究で宇宙空間でセックスすることが母体にとっても子どもにとっても危険であることがわかりました。
モントリオール大学の研究によれば、植物を対象にして実験を行ったところ、重力が変化すると細胞はダメージを受け、生命の危険にかかわる病気をもたらしたとのことです。実験において細胞は遠心分離器に入れられ、超重力になった時にどのように発達するかということが観察されました。
人間の生殖と同様に、植物の精細胞も花粉管を通っ [..]▼続きを見る