
高速道路上りで渋滞ピーク、東北道で44キロ
各地の高速道路では、行楽地帰りの車などによる上り線の渋滞がピークを迎えています。
日本道路交通情報センターによりますと、午後5時半現在で東北道の加須インターチェンジ付近を先頭に44キロ、中央道の小仏トンネル付近を先頭に31キロ、中国道の宝塚西トンネル付近を先頭に31キロ、関越道の花園インターチェンジ付近を先頭に25キロなどの渋滞が発生していて、現在はちょうどピークを迎えているということです。
高速道路は大型連休最終日の6日も上りを中心に激しい渋滞が予想されています。6日は関越道の上り・高坂サービスエリア付近で午後5時に45キロ、東名高速の大和トンネル付近で午後6時に50キロなどの渋滞が予想されていて、ピークは夕方以降の見通しです。
引用元: TBS News i 続きを見る