日露が「油田開発」で合意

資源開発大手の国際石油開発帝石は、ロシアの国営石油会社と海底油田の共同開発を行うことで基本合意しました。

 共同開発するのは、ロシア極東のオホーツク海北部のマガダン鉱区で、日本の帝石とロシアのロスネフチ社が協力協定を結び、29日に署名を行いました。帝石は、日ロ両社で設立する合弁会社に3分の1を出資し、出資に応じた権益を獲得することで協議を進めます。油田の埋蔵量は分かっていませんが、開拓が進んでいないエリアのため、成功すれば相当な量が期待できるということです。日本にとっては新たな権益の獲得となり、調達先の多様化につながることになります。

引用元: YAHOO!ニュース 続きを見る


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